日野町産近江鹿カレー(カレーハウスCoCo壱番屋近江八幡サウスモール店) [カレー]
所在地 近江八幡市上田町1278-3近江八幡サウスモール内
最寄駅 JR東海道本線・近江鉄道八日市線近江八幡駅
チキンカレー60倍(印度屋) [カレー]
所在地 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 吉祥寺伊勢丹エフエフ館B1F
最寄駅 JR中央線吉祥寺駅北口
ビーフカレー・辛口(ビィヤント) [カレー]
京都大学医学部附属病院正門の正面にある、間口がたった一間半の小さなお店、それがビィヤントである。もう25年ほども前、高校の部活の先輩に連れられて行ったのが最初だった。その頃は、まだ「激辛ブーム」も到来しておらず、自家製の甘いカレーぐらいしか食べた経験のなかった私は、そのあまりの辛さにショックを受け、しかしその爽やかな辛さに魅入られてしまったのである。それ以来、私の「激辛」遍歴が始まった。ビィヤントは、私のカレー好きの、まさに原点ともいうべきお店なのである。刺激だけを求めるなら、ビィヤントより辛いお店はいくらでもある。しかし、ビィヤントほど辛さが爽やかなカレーは、他にはないと、私は確信している。。
<附記>
どうも、ビィヤントに関して、伝説とされている話の真実を、私が知っているようなので、参考までに書いておく。現在、ビィヤントのカレーには、甘口、中辛、辛口の3段階がある。甘口が、一般的な辛口に相当すると言われていて、それ以上はないが、かつては「その上」があったらしい、という伝説である。その伝説は、事実である。何時なくなったかは知らないが、少なくとも、私が百万遍にある駿台予備学校の寮で生活していた1986年3月までは、「その上」があった。それは、「スペシャル」と言う。辛口のカレーソースをベースとし、客の目の前で、小鍋で、各種スパイスと赤ワインを合わせて煮込んだもの。それはそれは辛かった。当時、小峰のおばちゃん(ママ)に聞いた話では、完食できたのは、私を含めて2人だけ、ということだった。強面の浪人仲間の1人をだまして、この「スペシャル」を食べさせたことがある。この仲間は、2口でダウンした。
所在地 京都市左京区聖護院西町12
最寄駅 京阪電鉄丸太町駅